懐かしの4号機。
2003年に導入されたサミーの「北斗の拳」です。
販売台数が62万台ということで、
この記録は今でも破られていないのだとか。
バトルボーナスの曲は今聞いてもアツくなりますね!
777タウンで実際に打った感想がこちら。
懐かしすぎるよ、初代の北斗の拳!
実際のプレイ画面がこちら。
スマホのアプリと違って、画面が大きくて迫力があります。
777タウンで遊ぶときは、
さらに液晶画面を拡大できるので迫力が増しますよ!
打った感想としては、ただただ懐かしい。
実機が、ほぼ完ぺきに再現されているので、
4号機時代の頃の記憶が色々と蘇えりました。
あのホールに鳴り響いていたバトルボーナスの曲もそのままです。
何時しか愛着が湧くようになった雑魚たちや、
テンションの上がる「リンの復活演出」がまた見れるのは嬉しい。
ちょっと気になったところ
ほぼ完ぺきに再現されてますが、
ひとつだけ実機と異なる箇所があります。
それは、ケンシロウの声が違うところ。
ケンシロウの声優と言えば神谷明さんですが、
どうも実機とは違って聞こえるんですよ。
最初聞いたときは「えっ、誰?」ってなりました(笑)
そこが個人的には残念な部分ですが、
もしかすると大人の事情があるのかもしれませんね。
これは高評価!オリジナル要素の「極」が面白い
777タウンには「極(きわみ)」というオリジナル要素があります。
指定された条件を達成するごとに「%」が増えていき、
100種類全ての条件を達成して「100%」を目指すという遊び。
達成率が100%になれば、
その機種は常に「最高設定」で遊べるようになります。
基本的には簡単な条件のものばかりですが、
なかなか出ないプレミア演出が設定されていることもあります。
北斗の拳だと、設定されている条件はこんな感じ。
このような条件が100種類設定されています。
上記だと「バットがエイリやんを落とす」は出にくい演出になります。
まとめ
ケンシロウの声が実機と違うところが気になりましたが、
それ以外は楽しく遊ぶことができました。
現在30歳以上の方でしょうか、
当時、ホールで打っていた方であれば
間違いなく私と同じように興奮されると思います。